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寺田寅彦全集第Ⅰ期全17巻の内第1巻〜13巻　岩波書店

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『寺田寅彦全集第Ⅰ期全17巻の内第1巻〜13巻　岩波書店』はセカイモンで945c9a7e70から出品され、78の入札を集めて12月09日 17時 29分に、5440円で落札されました。即決価格は5440円でした。決済方法はに対応。栃木県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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「寺田寅彦全集第Ⅰ期17巻の内第1巻〜13巻」寺田寅彦 / 樋口敬二 / 太田文平★夏目漱石の愛弟子の一人で、『吾輩は猫である』に登場する、球磨きの水島寒月のモデルにされて、本人は嫌がったと言われる物理学者の寺田寅彦全集を紹介しよう。漱石も一目置いていたと言われた、才人である。自然科学全般は言うに及ばず、俳諧・漢詩・散文等の文才に優れた才能を発揮した、マルチ型の知識人である。中でも「天災は忘れた頃にやってくる」という名言は彼の洞察力のほんの一端に過ぎない。先の見えない現在に何かのヒントを彼の膨大な著作の中から見いだせるかも知れませんね。しかも教育者でもあったので、一般の人々向けに平易で、しかも面白くそして中身はハイレベル。特に第1巻の『団栗(どんぐり)』はこころ温まる名作で、著者の人柄が偲ばれます。こころの底に一生留まり続けるような気がします。このチャンスを逃す手はないでしょう❗️●内容第1巻：随筆1 創作／回想記　「団栗」(心が温まる名作）他　定価・2987円(税込み）第2巻：随筆2 自然　定価・2884円第3巻：随筆3 生活　定価・3296円第4巻：随筆4 生活／紀行　定価・3296円第5巻：随筆5 科学1 物理学他　定価・3045円第6巻：随筆6 科学2 気象学他　定価・2940円第7巻：随筆7 社会　自然災害他　定価・3150円第8巻：随筆8 絵画／映画論　定価・3360円第9巻：随筆9 ローマ字の巻　飛行機関連他　　定価・3045円第10巻：科学論定価・2940円第11巻：俳諧及び和歌定価・3465円第12巻：俳諧論ほか　定価・3045円第13巻：短章定価・2940円1996年、97年刊注意事項：3巻〜12巻の裏表紙見返しにシールのはがし跡あり、11・12巻の函上部に若干のスレあり、他問題なし、美本#寺田寅彦 #寺田_寅彦 #樋口敬二 #樋口_敬二 #太田文平 #太田_文平 #本 #日本文学／評論・随筆

カテゴリー:	本・音楽・ゲーム>>>本>>>文学/小説
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